夏休みはパソコンを立ち上げる気力もなく、過ぎて行ってしまいました。
子供にエネルギー吸い取られていますね。
そんな中でも塗り絵をぼちぼちやってました。
その中のいくつかを紹介します。
スマホでデジタルに挑戦。
夏休み中は、なかなか塗り絵本や色鉛筆を広げて塗り絵をするということが出来ず、デジタル塗り絵に手を出していました。安野モヨコさんの塗り絵を主に塗ってました。
アイビスペイントという無料のスマホアプリで塗ってみたのですが、使い方が全く分からず、なかなか難しかったです。
試行錯誤しながら仕上げた塗り絵がこちらです。
ネットでいろいろ使い方調べたりしながら塗ってみた。
アイビスペイントの簡単な使い方。
デジタルだとレイヤーというものがあって、まずそこからわからなかった。レイヤーは透明な紙だと思うとわかりやすいと思います。
透明な紙に色をつけたりして、それを何枚も重ねて1枚の絵を完成させるイメージです。
なので線画はこのレイヤー、髪の毛はこのレイヤーなどと分けておくと色が混ざらなかったりしてやりやすくなります。
まずは1枚のレイヤーに髪の毛なら髪の毛をべた塗する。線画の中ならバケツ機能を使うと一発で塗れる。でも細かいところに白が残ってしまったりするので、そこは地道に手直し。
更にもう一枚のレイヤーを重ねてクリッピングというボタンを押すと、べた塗した髪の毛からはみ出すことなく塗れるようになる。
そうすると影をつけたい部分とか大胆に塗っても線からはみ出なくなる。
デジタルは便利ですね。
安野モヨコさんの線画は手書きなのでしょう。結構線が途切れているのでバケツ機能はほぼ使えませんでした。
水彩風にチャレンジ
なんとなく使い方もわかってきたので次は水彩風にチャレンジしてみました。
デジタルだけど水彩絵の具のように仕上げる方法。
私のはへたくそだけど、うまい人は画用紙の凸凹を再現したようなレイヤーを重ねたりして、本物の水彩のように仕上げています。
油絵風にチャレンジ
厚塗りという方法もあると知り早速チャレンジしました。
厚塗りはレイヤーは1枚で塗る人が多いみたいでした。
私も1枚で線画のれいやーにそのまま塗り始めました。
アナログに近い感じで塗れるので楽しかったです。
安野モヨコさんのは難しすぎると思い、スプラトゥーンで。
こちらははじめに背景を塗って、透過をコントロールして色を重ねていった。
まだまだいろいろな使いこなせない機能があるし、色鉛筆と違って使える色も無限にあって、なかなか奥が深いというか、難しいなと感じました。
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